koharubiyoriの暮らしと片づけ

小4、年中2児の母。遠距離通勤のフルタイム会社員が暮らしと気づきを綴ります。理想の暮らしと生き方、働き方とは?

健康のありがたみ、生きていればこそ

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1年に1度の人間ドッグでした。

 

アラフォーワーママでいつでもクタクタ。

 

オーバーワークな状態だと自覚しています。

 

いつも倒れそうと思いながら、何とかかんとか頑張れている状態ですが、意外や意外、風邪を引くのは

年に1〜2度くらい。

 

今年も人間ドッグの結果は満点ですねーと先生に言ってもらえました。

 

AMI、血圧、血糖、コレステロール中性脂肪などなど、腹部エコーやら婦人科検診も含めて、A判定がずらりと並ぶので、保健師さんにもアラフォーとは思えないと誉められました。

 

こんなに健康なのに、毎日疲労困憊状態なのだから、

どこかに疾患でもあれば、フルタイムで遠距離通勤なんて出来ないんだろうなぁとつくづく思い、健康のありがたみを痛感しています。

 

 

つい先日、若くして亡くなった友人に手を合わせてきました。

 

その友人に恥じない生き方をしようと思ってきたのに、彼女との思い出話もそこそこに

仲間内でする話は会社の愚痴ばかり。

 

とても残念な気持ちになりました。

 

生きているって楽しい!ありがたい!

辛いこともあるけど、頑張るから見守っててね!

 

来年は胸を張って、

前向きな報告をしたいな。

 

いや、必ず!!

 

反省の念を込めての決意表明です。

 

 

8年前、彼女は事故で亡くなりました。

昨年は、ママ友が突然の難病で亡くなりました。

 

二人が教えてくれたことの一つは、

今、私が持っている「健康な体」というリソースは永遠ではないという事実。

 

数値で見れば満点でも、体力気力は確実に衰えている実感があるんです。

 

 

ちょうど1年くらい前。

2回目の復職後、疲労で眠れなくなり、心療内科睡眠薬を処方してもらっていた時期がありました。

 

あの時の先生にも、

健康だから頑張れるし、頑張りすぎる。

 

「健康を損なってから気づくのでは遅いから。無理だけはしないようにね」

 

先生のアドバイスがじわじわ効いています。

 

健康を損なう寸前の忙しさとストレスの中で生きている今。

 

ずっと悩んできた働き方、生き方、理想の暮らしが見えてきたような感覚です。

 

あとは覚悟一つ!

 

一歩ずつ進んでいこうと思います。